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2月の時候の挨拶と季語はコレ!季節感を上手に織り込もう

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2月は冬なの?春なの?

毎年、12月の20日過ぎの「冬至」が「1年のうちで最も
日の出から日の入りまでの時間が短いころ」となり、冬至以降は
徐々に日の出時間が早くなり、反対に日没時間は遅くなってきて
冬から春への気配が漂い始めます。

その約1か月後となる1月の20日過ぎに24節気の「大寒」があり
「1年のうちで最も寒い時期」とされ、武道では寒稽古が実施されます。

実際に年間の平均気温の統計を調べてみると、一年中で一番寒いのは
1月、というデータもあるようですが、東京を例にとると、
大雪が降るのは1月下旬から2月にかけてなので、
体感温度的には2月が一番寒い、と感じてる方も多くいらっしゃるようです。

暦の上では2月上旬には節分もあり、季節的には「春」になるのですが
どうしても「2月は寒い」というイメージがあるので
手紙やメールの書き出しの季節の挨拶をどう書いて良いのか、
迷ってしまう事も多いことと思います。

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そこで、今回は2月に使いたい季節の挨拶や2月の季語について
紹介いたします。

2月の上旬は?

2月の上旬といえば札幌では毎年5日から13日に「さっぽろ雪まつり」が開催され
多くの観光客で賑わいます。この、「さっぽろ雪まつり」に使用される
雪が「降雪不足で足りない」と報道される年もあり、その年の冬が
寒いのか暖冬だったのかを判断する基準になったりします。
全国的な2月上旬の季節の風物詩といえば「立春」(2月4日ごろ)の前日の「節分」の日に
行われる豆まきがあります。
「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)
豆を食べて厄除けを行う、昔ながらのイベントです。
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「福は内」の掛け声のみで「鬼は外」を言わなかったりと地域ごとにやり方の違いはあるようです。

最近では大阪を中心に「節分に食べると縁起が良い」とされていた「恵方巻」が東京でも
実施されるようになってきましたね。
feb.ehoumaki

そんな2月の上旬の季節の挨拶としては
「立春とは申しますが、まだ寒さ厳しき日が続いております」や「残寒の候」というように
寒さにスポットを当てたり。
「水ぬるむ季節となりました」や「春の陽気が待ち遠しい今日この頃」のように
春を待ちわびる思いにスポットを当てたりと、どちらでもおかしくありません。
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2月の中旬は?

2月の中旬といえば何と言っても14日のバレンタインデーでしょう。
その起源には諸説があるようですが、ヴァレンタインデーはカップルの
愛の誓いの日とされ、世界の各地で行われているイベントになります。

日本では、女性が男性に愛情の告白としてチョコレートを贈る日として行われてましたが
最近では、元来欧米で行われていたように贈り物はチョコレートに限定されず
様々な品を送るようになってきました。
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そんな2月中旬の季節の挨拶としては

「冬の名残りがなかなか去らず」や「三寒四温の季節」のように
2月上旬の挨拶と同様に冬と春の両方の季節感が使用できます。

2月の下旬は?

2月の下旬のイベントとして頭に浮かぶのは毎年、2月の終わりから3月にかけて
開催される「東京マラソン」があります。
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2017年の開催日は2月26日(日曜日)です。
数年前の東京マラソンの開催日は寒の戻りの雪が降り、かなり冷え込みのきつい中での
開催となりました。

そんな2月下旬の挨拶も上旬や中旬同様、寒さにスポットを当てるか、
春を待つ心にスポットを当てるか、どちらからの挨拶も可能です。

まとめてみると

2月の季節の挨拶は冬の名残りを織り込むか春への想いを織り込むか、
どちらからでもOK,という事になりそうですね。

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